歯科衛生士さんの仕事って?

歯科医院に行くと、歯科衛生士さんが必ずいます。歯医者さんが治療しているときに、そばで手伝ってくれたり、歯のクリーニングをしてくれたり、歯磨き指導をしてくれたり…。私たち患者が見ているだけでも、歯科衛生士さんはたくさんの仕事をこなしているように見えます。

歯科衛生士さんは、具体的には、どのような仕事をしているのでしょうか?

まず、多くの人が混同しがちですが、歯科衛生士さんと歯科助手さんは別だということを知っておきましょう。歯科衛生士は国家資格で、患者さんの口のなかをさわることが許されています。歯科助手には特に資格は必要なく、口のなかをさわることはできません。そのため、歯科衛生士のさらに補助的な役割をすることになります。

実は、歯科衛生士さんの仕事は、法律で決められています。虫歯と歯周病の予防をおこなう「歯科予防処置」、歯科医師の診療のサポートをする「歯科診療補助」、歯磨きや生活習慣の指導をおこなう「歯科保健指導」の三つです。そのほかにも、受付やカルテの整理など、さまざまな業務をおこなっています。

歯科医院のなかで、歯科衛生士さんの存在が重要であることがわかりますね。