クリーニングとホワイトニングの違い

歯を白くする、ときいて、クリーニングとホワイトニングを思い浮かべる人は多いかと思います。実は、この2つは似ているようでまったくの別物です。どのような違いがあるのでしょうか。

まず、クリーニングは、歯を白くすることが目的、というよりは、歯の清掃が目的だということができます。ステイン(着色)の除去などもおこないますので、結果的に歯は白くなります。しかし、もともと歯の表面が変色している場合などは、それ以上白くなることはありません。あくまで歯周病の進行を送らせるためや、虫歯の予防が目的なので、基本的には保険で受けることができます。

それに対して、ホワイトニングは、汚れを落とすのではなく、薬剤をつかって歯の表面を漂白し、歯そのものを白くします。ブリーチングとも言われています。歯科医院でおこなうオフィスホワイトニングと、自宅でおこなうホームホワイトニングの2種類があります。まずは歯の状態を健康にしてからおこなうのが望ましいとされています。

ホワイトニングは、歯科医院のなかでも、とくに審美歯科を専門としている歯科医院でおこなっていることが多いようです。治療目的ではありませんので、自費の治療になります。